English version →
プライバシーポリシー(Zeed Atlas)
Zeed Atlas(株式会社EFG technologies、以下「当社」)は、読む・聴く・つながるための読書アプリです。本ポリシーは、アプリが実際に何を集め・何を保存し、どこへ何のために送るかを説明します。
2 つの使い方 — 保存場所はあなたが選びます
ログインせずに使う購読・既読・いいね・メモ・関心の学習データはすべて端末の中だけに保存されます。当社サーバには保存されません。アプリを削除すると端末から消えます。
ログインして使う(同期)複数の端末や Web 版で同じデータを使うため、上記のデータ(購読・記事の状態・メモ/ノート・関心の学習データ)をあなたのアカウントに紐づけて当社サーバに保存します。認証にはメールアドレスを使用します。
ログイン処理(メールのマジックリンク認証)は当社サーバ(search.zeed.run)で行います。確認メールの配信のみ Postmark に委託しており、Postmark に渡すのはメールアドレスとそのメールの本文だけです。
同期データの守り方
- 通信: すべて TLS で暗号化されます。
- 保存: サーバ側のデータベースは保存時暗号化(encryption at rest)されています。
- アクセス: あなたのデータにアクセスできるのはあなたのアカウントだけです。当社の運用アクセスは障害対応・不正対策の必要最小限に限られます。
- 正直な注記: エンドツーエンド暗号化ではありません。そのぶん、サーバ側の AI があなたの器を整理する機能(要約ノートの生成、記事同士の接続の提案など)を提供できます。これらの機能はあなたの操作または設定に基づいてのみ動きます。
AI 機能に送られるもの
Atlas には、記事やメモを AI で扱う機能があります(たとえば翻訳・要約・質問への回答・読み上げ・記事どうしのつながりの整理)。これらの機能はあなたの操作または設定に基づいてのみ動きます。使ったときは、その機能に必要な範囲のテキスト(記事の見出し・本文、あなたのメモ・ハイライトなど)を、当社サーバ(search.zeed.run、Fly.io 上)経由で下の AI 事業者に送信します。AI 事業者側での学習利用はしない契約形態(API)を使用し、処理のための入力は当社側では応答を返したら破棄します。あなたが残すことにした結果(ノート・要約・つながりの地図など)は同期データとして保存し、アカウントを削除すると消えます。
使う AI 事業者: Anthropic と OpenAI(文章を扱う機能)、ElevenLabs(読み上げで OpenAI が使えない場合の予備)、Google(Gemini API。下の「動画の解析に送られるもの」)。
外部の AI アシスタントとの接続(MCP): あなたが接続を許可した場合だけ、その AI アシスタント(Claude など)の求めに応じて、あなたのライブラリ(記事・メモ・ハイライト)と、どの記事を読んだかなどの状態を返します。返した先での扱いは、その AI アシスタントの提供元の方針によります。アカウントのページで発行したトークンは、そこでいつでも失効できます。
お試し利用枠の管理には、個人と紐づかないランダム生成の端末 ID を使います。当社サーバはこの ID を塩(ソルト)付きでハッシュ化した値だけを保存し、それに、初めて使った日・最後に使った日(日本時間の日付)・使った量・その日の上限に当たった日・自分の API キーに切り替えた日・端末の種類(iPhone / Android / Web の別と、実機かシミュレータ・検収用の機械か)を記録します。目的は、お試しの期間と 1 日の上限を守ることと、お試しの利用状況の集計です。この記録は最後に使った日から 180 日で削除します(上限を守るための回数の記録だけは残ります)。
記事の分類を AI で補助する設定は、既定ではオフです。設定でオンにした場合だけ、分類が決まらないフィード記事の見出し・概要・本文の冒頭を当社サーバ経由で OpenAI に送ります。手で選んだ分類は変えません。この分類のリクエストには、記事の URL・ハイライト・メモ・読書履歴を含めません。繰り返しの送信を避けるため、当社サーバはアカウント別の分類結果と送信した材料のハッシュだけを、最大24時間メモリ内に保持します。
動画の解析に送られるもの
YouTube のリンクを貼って解析を使うと、その動画の URL を当社サーバ経由で Google(Gemini API)に送信し、文字起こしと映像の内容を受け取ります。送るのは公開されている動画の URL のみで、動画ファイルを当社が保存することはありません。解析の結果は、同じ動画を他の利用者が貼ったときに再解析しなくて済むよう当社サーバに保存します(誰が貼ったかは結びつけません)。非公開・限定公開の動画は解析できません。
その他に集めるもの
- 利用状況の段の記録(初期設定はオン。設定 → プライバシーからいつでもオフにできます): アプリの改善と広告の効果の確認のため、端末ごとの無作為の ID(お試し利用枠と同じもの)を当社サーバ(search.zeed.run)で塩(ソルト)付きでハッシュ化した値に結び付けて、初回起動・初期設定の完了・記事を開いた / 読み終えた / 聞いた / 共有した・翌日と 7 日後の再訪・お試し枠の上限・購入画面の表示と購入(購入の復元を含む)・評価の依頼の各段と、アプリを開いた日を、日付(日本時間の日単位)・端末の種類(iPhone / Android の別と、実機かシミュレータ・検収用の機械か)・アプリの版・国または地域とともに記録します。記事の内容・URL・検索語・AI との会話は含みません。ログインしたアカウントとは結び付けません。お試し利用枠の記録と下の広告の効果の確認の記録は、この同じ ID で結び付けて、段ごとの人数として集計します(アカウントに結び付く購入の確認の記録とは結び付けません)。設定の «どこまで使ったかを送る» をオンにしている場合に限り、A/B 実験でどの案を見せたか(実験の名前と案の名前、見せた日だけ)を、端末の仮名とあわせて記録します。オフの場合は実験に割り当てず、何も記録しません。オフにすると、段の記録と下の広告の効果の確認は送信しません。13 か月を過ぎた記録は削除します。
- 利用状況の詳しい記録(初期設定はオフ。同意した場合のみ送信されます): 匿名の集計イベント(アプリの起動、使った機能名、アプリのバージョン、初回起動の週。1.0.7 までの版では購入手続きの進み具合などの段の記録もこちらで送ります)を送信します。記事のタイトル・URL・本文・メモの内容・検索語・AI との会話は、1 文字も送信しません。設定 → プライバシーからいつでも同意の有無を切り替えられ、オフにした時点で送信は止まります。識別子は端末内で作られる無作為の値(上の段の記録とは別の値)で、あなたやあなたの端末には結び付きません。
- 広告の効果の確認(初期設定はオン。段の記録をオフにすると送信しません): App Store の広告(Apple 広告)からアプリを入れた場合、初回起動から 30 日以内に 1 度だけ、Apple が発行する広告の帰属トークン(中身は Apple だけが読める文字列)を、お試し利用枠と同じ端末 ID とともに当社サーバへ送ります。当社サーバはこのトークンを Apple に送り、広告から入れたかどうかと、広告から入れた場合はキャンペーン・広告グループ・検索キーワード・広告の ID、国または地域、広告をタップ(または表示)した日時、ダウンロードの種類、広告の掲載面を受け取って、上の ID と結び付けて保存します。トークンは Apple から答えを受け取った時点で破棄します。Google Play から入れた場合は、ストアが渡す参照元(キャンペーン名・参照元・媒体などの値と、広告のクリックの識別子があったかどうか。識別子そのものは保存しません)を保存します。これらの記録は受け取ってから 13 か月で削除します。広告 ID(IDFA)は使わず、App Tracking Transparency の許可も求めません。広告の配信のために第三者とデータを共有することはなく、他社のアプリやサイトの情報と結び付けること(トラッキング)はしません。
- 購入の確認と記録(Pro を購入した場合): 購入が本物で有効かを確かめ、Pro と AI の利用枠を使えるようにするため、iPhone / iPad では App Store が発行する署名付きの購入情報を、Android では Google Play が発行する購入トークンを、端末 ID とともに当社サーバへ送ります。当社サーバは App Store の購入情報の署名を検証し、Google Play の購入は Google(Google Play Developer API)に問い合わせて確認します。保存するのは、塩付きでハッシュ化した端末 ID、商品の種類、取引の番号(Google Play の場合は購入トークンも)、有効期限、購入元(App Store / Google Play)、確認した環境(本番 / テスト)です。ログインしている場合は、ほかの端末や Web 版でも Pro を使えるよう、この記録をあなたのアカウントに結び付けます(アカウントを削除すると結び付けは外れます)。カード番号などの支払い情報は Apple / Google が扱い、当社は受け取りません。
- クラッシュ情報(オプトイン時のみ): 別トグルでオンにした場合のみ、クラッシュ時の技術情報を送信します。個人を特定する情報は含めません。
- フィードバック(明示的な送信のみ): アプリ内の「フィードバックを送る」から送信した場合のみ、書かれた本文・画面名・アプリバージョンを保存し、改善の目的にのみ使用します。
- 位置情報(一度だけ): 「ローカル度」設定のため、国コードの判定に一度だけ使用します。座標は保存しません。
- 利用状況の送信先: 段の記録と広告の効果の確認は当社サーバ(search.zeed.run、Fly.io 上)に、利用状況の詳しい記録は当社の Cloudflare Worker(zeed-telemetry.efg-technologies.workers.dev)に送ります。アプリから外部の分析サービスには送りません。
- クラッシュ情報の送信先: 上記のクラッシュ時の技術情報の送信先は Sentry です。個人を特定できる情報を取り除いたうえで、オプトイン(同意してオンにした場合のみ)で送信します。既定では送信しません。
学習者向けページと Chrome 拡張
- 学習者向けページ(atlas.zeed.run/learn/ja)の訪問計測: ページを開くと、ブラウザの中で作る乱数の端末 ID を当社サーバで塩(ソルト)付きでハッシュ化した値と、訪問した日付(日本時間)と、どのリンクから来たかを示す短い印(URL の
?src=)を記録します。記録は 90 日を過ぎたものから削除します。IP アドレス・読んだ記事・ユーザーエージェント(ブラウザの種類)は保存しません(IP アドレスは送信回数の制限に、ユーザーエージェントはボットの除外に、その場で使うだけです)。目的は、ページの改善と、再び訪れた人の数の把握です。あわせて匿名の利用イベント(ページの表示とその日の版の日付・上記の印、ふりがなの切替・語のタップ・読み上げ・原文リンク〈配信元の名前〉・アプリへのリンクを押したこと)を Aptabase(EU)に送ります。端末 ID・記事の URL・本文は含めません。読み上げと感想の送信はボタンを押したときだけで、上の「AI 機能に送られるもの」「フィードバック」と同じ扱いです(感想にメールアドレスを書いた場合は、返信のために本文と一緒に保存します)。
- Chrome 拡張「Zeed Atlas — ライブラリに保存」: ツールバーのボタン・右クリックのメニュー・ショートカットを使ったときだけ、そのページの URL と題名、選んだ文章(メモ・やることとして保存した場合)を、あなたのライブラリ(上の「ログインして使う(同期)」と同じ同期データ)として当社サーバ(search.zeed.run)に送ります。閲覧履歴は送りません。ページを監視することもありません。ログインのトークン、二重保存を避けるためのライブラリにある記事の URL の一覧、直近 5 件の見出しは、あなたのブラウザの拡張用の保存領域に置きます。ログインは上と同じメールのリンクによる認証です。
広告・トラッキング・データ販売
広告は表示しません。第三者へのデータ販売は行いません。クロスアプリ・トラッキングは行いません(広告 ID〈IDFA〉は使いません)。この方針は同期の導入後も変わりません。
あなたの権利と選択
- 同期しない自由: ログインしなければ、器は端末内だけに保存されます(機能の基本はすべて使えます)。
- 書き出し: 同期データは標準的な JSON 形式で書き出せます。
- 削除: アカウントを削除すると、サーバ上の同期データは削除されます(バックアップからも 30 日以内に消去)。端末内データはアプリ内の設定からいつでも初期化できます。
- 各トグル: 段の記録(初期設定はオン)・利用状況の詳しい記録・クラッシュ情報の送信(この 2 つの初期設定はオフ)は、それぞれいつでもオン/オフを切り替えられます。
お子様のご利用について
当社のサービスは 13 歳以上の方を対象としています。13 歳未満の方の利用はお控えください。当社は意図的に 13 歳未満からの情報収集を行いません。
ポリシーの変更
機能を足したり変えたりしても、集める情報の種類・送り先・使う目的がこのページに書いた範囲に収まる場合は、このページを更新しません。範囲が広がる場合(新しい種類の情報、新しい送り先、新しい目的)は、このページを更新して更新日を末尾に明記し、アプリ内の告知でお知らせします。
変更履歴
- 2026-10-20: 「AI 機能に送られるもの」を、機能の名前を並べる書き方から、送るもの・送り先・目的を書く形に改めました。外部の AI アシスタントとの接続(MCP、2026-09 から提供)の記載が漏れていたので加えました。「ポリシーの変更」に、どの場合にこのページを更新するかを明記しました。データの取り扱いの範囲は広げていません。
- 2026-10-03: 段の記録に、A/B 実験でどの案を見せたか(実験の名前と案の名前、見せた日だけ)の記録を加えました。設定の «どこまで使ったかを送る» をオンにしている場合に限り、段の記録と同じ端末の仮名に結び付けて記録し、オフの場合は実験に割り当てません。段の記録と同じく 13 か月を過ぎたものは削除します。
- 2026-09-28: 利用状況のうち «どの段まで使ったか» の記録(段の記録)を初期設定オンに改め(設定でオフにできます)、お試し利用枠と同じ端末 ID に結び付けて当社サーバに保存することにしました(13 か月で削除)。広告の効果の確認を、利用状況の同意の有無によらず行うことにし(段の記録をオフにすると行いません)、Google Play の参照元の保存を加えました。お試し利用枠の記録に端末の種類を加えました。利用状況の送信先から、実際には使っていなかった PostHog を外しました。
- 2026-09-27: すでに行っている取り扱いのうち書き漏れていた 3 点を明記しました — お試し利用枠の記録(最後の利用から 180 日で削除)、App Store の広告の効果の確認(広告の帰属。受け取ってから 13 か月で削除)、App Store / Google Play の購入の確認と記録。あわせて、それまで削除の期限が無かった広告の帰属の記録に 13 か月の期限を設けました。データの取り扱い方針そのものに変更はありません。
- 2026-09-25: 「学習者向けページと Chrome 拡張」の節を足し、学習者向けページ(atlas.zeed.run/learn/ja)の匿名の訪問計測(送信先の Aptabase を含む)と、Chrome 拡張が送るもの・端末に置くものを明記しました。データの取り扱い方針そのものに変更はありません。
- 2026-09-09(同日訂正): 同日先に公開した版で、ログイン認証の委託先を「Supabase」と記載していましたが、これは誤りでした。実際に出荷されているログインは当社サーバで処理し、確認メールの配信のみ Postmark に委託しています(Supabase を使う実装はコード上に残っていますが、アプリのどの画面からも呼ばれていません)。記載を訂正しました。
- 2026-09-09: 実際に使用している委託先として、Postmark(ログイン確認メールの配信)・ElevenLabs(読み上げのフォールバック先)・PostHog / 自社 Cloudflare Worker(利用状況の送信先)・Sentry(クラッシュ情報の送信先)を明記しました。データの取り扱い方針そのものに変更はありません。
- 2026-09-08: 利用状況の集計イベントの例に「購入手続きの進み具合(個人を特定しない段の記録)」を追記し、初期設定の記載を実際の挙動(オフ・同意した場合のみ送信)に合わせて訂正しました。
- 2026-08-22: 同期(ログイン時のサーバ保存)を導入し、「すべて端末内のみ」から本ポリシーの 2 モード制に改定しました。ログインしない場合の扱いは従来と同じです。
- 2026-08-21: 制定。
お問い合わせ
tsuyoshi.nagamine@efg-technologies.com までご連絡ください。
最終更新日: 2026-10-20(それまでの変更は「変更履歴」を参照)